どうも!コウちゃんです!
この記事ではこのような疑問にお答えしていきます。
<この記事からわかること>
- 低学歴でも高収入が目指せる職業の特徴
- 低学歴でも高収入を目指せる具体的な職業
この記事を書いている僕の学歴は中卒で、現在はフリーランスとして活動しています。
収入としては多い時で月に7桁は稼いでおり、中卒という低学歴では多少頑張っている方だと思います。
そんな僕が低学歴でも高収入を目指せる職業を紹介していきます。サクッと読める内容になっているので高収入を目指してる人は是非とも参考程度に読んで頂ければと思います。
それでは紹介していきます!
目次
低学歴でも高収入を目指せる仕事の特徴3つ
低学歴でも高収入を目指せる仕事の特徴を3つ紹介します。
<特徴>
- 時代の波に乗っている仕事
- スキルが身につき需要が圧倒的に足りていない仕事
- 固定給+歩合制で成果に応じて収入が増える仕事
上記の通りでこの辺の職業を抑えておけば、低学歴でも高収入を目指せる可能性がグッと高くなります。
ではより詳しく解説していきます。
高収入を目指せる仕事の特徴①:時代の波に乗っている
低学歴でも高収入を目指せる仕事の特徴としては、時代の波に乗っている職業になります。
時代の波に乗っている職業とは、近年でいうところのIT業界でおそらく僕の予想ではまだまだ圧倒的に伸び続ける業界だと思っています。
高収入を目指す上で重要なのは、こういった景気の良い業界に足を突っ込むことで景気の良い需要が溢れている業界であればあるほど低学歴の僕らでも高収入の可能性は十分にあります。
逆に間違って時代の波に逆らっている業界に足を突っ込んでしまうと高収入を目指せる可能性はグッと低くなるので、高収入を目指すのであれば時代の波に乗っている職業を選ぶべきです。
高収入を目指せる仕事の特徴②:スキルが必要とされて需要が圧倒的に足りていない
スキルが必要とされる仕事も高収入を目指す上では非常に重要な要素になります。
理由としては単純で、特別なスキルを持っている人はビジネスの現場において希少価値が上がるからです。
逆をいうと何か特別なスキルを必要としない仕事は、悪く言ってしまうと誰でもできる仕事なので希少価値が上がりません。
そのため高収入を目指すのは難しいということになります。
なのでスキルが必要になり、需要が圧倒的に足りていない仕事であれば、低学歴の僕らでも必要とされる可能性があり結果として高収入を得られる可能性が上がるということです。
高収入を目指せる仕事の特徴③:固定給+歩合制で成果に応じて収入が増える仕事
また高収入を目指せる仕事のアプローチを少し変えて紹介すると、固定給+歩合制で収入がもらえる仕事は高収入を目指せる可能性があります。
具体的にいうと営業職などが代表的な仕事ですね。
営業職などであれば会社や業種によって異なりはしますが、基本的に歩合制が多いと思います。
なので成果さえ継続的にあげる仕組みやコツを自分の中に作ってしまえば、低学歴であろうと高収入を目指すことは不可能ではありません。
もちろん営業職に関わらず、固定給+歩合制の仕事は多少大変な面もあるかもしれませんが低学歴でも高収入を得るという点では非常におすすめの仕事です。
低学歴でも高収入を目指すならこの職業
低学歴でも高収入を目指せる仕事の特徴を紹介しましたが、高収入を目指すためにより具体的な職業を紹介します。
<高収入を目指せる職業>
- プログラマー
- 営業職
- 宅地建物取引士
それぞれ深堀りしていきます。
高収入を目指せる職業①:プログラマー
先ほどIT業界は高収入を目指せる可能性があるとお伝えしましたが、その中でも低学歴の人でもなれる職業としてプログラマーがあります。
プログラマーとは簡単にいうとプログラミング言語を使用してシステムやソフトウェアを作る仕事で、もっとわかりやすくいうとホームページやアプリケーションなどを作る仕事です。
IT業界では急激な市場拡大で仕事が溢れていますが、プログラマーが不足している状態なので、低学歴でもプログラミングスキルを持っているのであれば現場で大変重宝される存在になれます。
プログラマーになれば会社員として収入を上げていく方法もありますが、後々スキルを習得できればフリーランスになれる可能性もあり、そうなれば収入が1000万を超える可能性も十分にあり得る職業です。
高収入を目指せる職業②:営業職
先ほども紹介しましたが、営業職は低学歴でも高収入を目指しやすい職業になります。
営業職といっても幅広くありますが、どの営業職に就くのかは自分の得意分野や好きなことでOKです。
例えば車が好きなら車を販売する営業マンになれば良いですし、家を見るのが趣味とかであれば家を売る営業マンになれば良いと思います。
営業に関していえば、自分の得意分野や趣味のパワーを営業に回した方が結果が出しやすいでしょう。
もし最初のうちは営業マンになりたてで成果が出なくても固定給で収入が保証されているので、後からしっかり結果を出せば問題ないです。
高収入を目指せる職業③:宅地建物取引士
低学歴でも高収入を目指すことができる代表的な職業として宅地建物取引士があります。
宅地建物取引士、通称宅建士は不動産(家など)を売買する際の仲介人として契約を結ぶ時に活躍する職業です。
宅建士が高収入を目指せる理由としては、不動産業以外の金融業や建築業などの大きい額のお金が動く業界で活躍できる職業でそのような業界で現場で宅建士は非常に重宝されるからです。
ただ先ほど紹介した職業と違う点は宅建士になるためには、非常に難易度の高い資格が必要になり、その資格を持っていなければ宅建士としての業務をこなせないことです。
なので低学歴から宅建士になるためには、宅建士の資格がほぼ間違いなく必須になるでしょう。
取得するのは簡単ではありませんが資格を取得さえしてしまえば、その後の人生で役に立つ可能性が十分にあります。
他の職業でも高収入は狙える
低学歴でも高収入を目指せる職業を紹介しました。
どの職業も低学歴から高収入になるためには簡単な道のりではありませんが、圧倒的な努力をして継続することが出来れば高収入を得られる可能性は十分にあるでしょう。
また今回紹介した職業以外でも低学歴から高収入を目指すことは可能です。
そのため今回紹介した職業はほんの一例になります。なのでこの記事に自分の目指したい職業がなかった場合には、記事の最初に紹介した低学歴でも高収入の仕事の特徴を参考にしながら自分のやりたい職業を見つけましょう。
【重要】高収入が期待できる職業よりも自分のやりたい職業を選んだ方が近道かもしれない
低学歴から高収入を目指すためには、高収入が期待できる可能性のある職業選びも重要ですが、それが全てではありません。
あくまでその方が可能性としては大きいというだけで、もしかしたら自分のやりたい職業を選んだ方が結果として近道になる場合もあります。
例えば料理を作る仕事をやりたい人であれば料理人。家を作りたい人であれば大工さん。
これらの職業でも高収入を目指せる可能性は十分にあるということをしっかり認識した上で自分のやりたい職業を目指しましょう!
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