どうも!コウちゃんです!
この記事ではこのような悩みにお答えします。
<この記事からわかること>
- 低学歴でも人生の終わりじゃないということ
この記事を書いている僕の学歴は中卒です。多分ですが僕よりも低学歴の人は居ないと思っています。
そんな中卒の僕ですが現在ではフリーランスとして活動しており、多い時では月に7桁の収入を得ています。
現代社会は確かに学歴が必要ですが、低学歴でも人生終わりではないということをこの記事で解説していきます。
それでは紹介します。
目次
低学歴で人生が終わりと言っている人の特徴
低学歴で人生が終わりだと言っている人の特徴を紹介します。
特徴①:良い仕事に就けないと思っている
特徴②:誰かが言っていたことを鵜呑みにしている
特徴③:単純に視野が狭い
上記の通りです。それぞれ解説していきます。
特徴①:良い仕事に就けないと思っている
低学歴だと良い仕事に就くことが出来ないと思っている人がいるかもしれません。
それは半分正解で半分間違いです。
低学歴で努力をしない→良い仕事には就けない
低学歴でも努力をしている→良い仕事に就ける可能性がある
上記の通りで低学歴でも努力をしている低学歴の人は学歴がなくても良い仕事に就いています。
ここでいう努力とはスキルを身に付けるための努力のことですね。
基本的に仕事で役に立つスキルを習得する際に学歴はほとんど関係ありません。
なので低学歴でも努力次第では良い仕事に就くことが出来ます。
特徴②:誰かが言っていたことを鵜呑みにしている
「低学歴は人生終わり」こんなどこの誰かわからない人が言った言葉を鵜呑みにしていませんか?
低学歴は人生の終わりではありませんが、こう言った言葉を鵜呑みにしている人は「人生終わり」かもしれませんね。
学歴がないことよりも「低学歴は人生終わり」という無責任な言葉を信じてしまう方がよっぽど問題です。
インターネット等で少し調べるだけでもわかりますが、低学歴でも社会で活躍してる人はたくさんいます。
自分を奮い立たせるためにこう言った意見を聞き入れるのは良いと思いますが、そうでないなら今すぐに辞めましょう。
特徴③:単純に視野が狭い
低学歴で人生終わりだと思っている人は視野が狭い可能性があります。
視野が狭いとは、見ている世界が小さいということです。
なので小さい世界しか見ていないのにも関わらず、その世界がこの世の全てだと勘違いしてしまいます。
普段から色々な生き方をしている人との出会いがあると視野は狭くならないのですが、僕のように田舎に住んでいるとかだと、そもそも新しい出会いに恵まれる可能性が低いです。
そのため自然と視野が狭くなり、低学歴の人は人生が終わりだと思ってしまうのです。
しかし、思い切って視野を広げると世の中には自分が思っている以上に色々な生き方の選択が豊富にあり、低学歴でも幸せに生きることは十分に可能なのです。
低学歴は人生の終わりではない
何度も言いますが、低学歴は人生の終わりではありません。
低学歴なんてほんのかすり傷程度にすぎない
正直、低学歴なんてほんのかすり傷程度です。
もちろん何も支障がないわけではありませんが、特別大きな問題ではないでしょう。
学歴がないだけであればいくらでも人生を立て直すことが出来ます。
しかし、極論になってしまいますが死んでしまった時は人生の立て直しは出来ません。
その時こそが本当の「人生終わり」になるのです。
低学歴からの人生立て直しは可能
経験から言いますが低学歴からの人生立て直しは十分に可能です。
こういうとたまに年齢がもっと若かったらとか住んでいるところが田舎すぎてと言った意見がありますが、様々な悪い条件を含めたとしても立て直しは可能です。
理由としては簡単でお金を稼ぐことに学歴や年齢は関係ないから。
仕事に年齢制限はありません。
どんな学歴でも何歳になっても人の役に立つことが出来ればお金を稼ぐことは出来ます。
低学歴が嫌なら学校に通うのもあり
もし学歴がないことに大きなコンプレックスを持っているのなら、思い切って学歴を取得しに学校に通うのもありですね。
基本的に高校や大学は年齢制限がありません。
なので学歴を取得しようと思えば、いつでも学校に通うことは出来ます。
また夜間の学校に行けば、昼間は仕事をして夜は学校に行けるので少し大変にはなりますが学歴取得と生活費の両方を得ることが出来ますね。
現在では学歴を取得する際に通信制の学校などもあるので、いざ学校に通うとなれば様々な良い環境があるので低学歴で悩んでいるのであれば、学校に通うという選択をおすすめします。
低学歴でも思い通りの人生を歩める
低学歴だからといって不可能なことはありません。
諦めてたら何もできない
学歴に関わらず、何事も諦めていたら何も出来ないですよね。
スラムダンクというバスケットボール漫画の有名な名言を紹介すると、
「諦めたらそこで試合終了ですよ」
という僕の大好きな名言があります。
僕は人生もバスケットボールの試合と同じだと思っており、諦めた時点で人生が終わったも同然だと思っています。
なので低学歴だという理由だけで人生が終わったと判断するのは良くない。ということを伝えたいです。
学歴を言い訳にして行動でしない人は高学歴でも何も行動しない
低学歴を理由に何も行動に移せていない人が、仮に高学歴を手にしたとしても何も行動しないでしょう。
おそらく、また何か別のマイナス要素を言い訳に何も行動できずに悩むことになると思います。
人間は何か新しいことを始めるとすると不安になりますよね。なのでその不安要素を取り除くために常に完璧を求めてしまいます。
しかし、完璧な状態からスタートを切れることはそうそうないので、結局何も行動出来ずに終わってしまうのです。
問題なのは学歴ではなくメンタル
低学歴で人生が上手くいっていないと思ってしまう人は、もしかしたら学歴が問題なのではなくメンタル面で問題があるかもしれません。
同じ低学歴の人でも人生が上手くいっている人と上手くいっていない人の差は、おそらくメンタル面くらいでしょう。
なのでまずは学歴を改善するのではなく、最も手早く変えることの出来る自分のメンタルから意識的に変えていくことをおすすめします。
ですが、人間のメンタル面はそう簡単に変わるものではないので僕がおすすめするのは読書です。
個人的には堀江貴文さんの本をおすすめします。
堀江さんの本を読むとマジでメンタルや意識が良い方向へと変わります。
本の値段は1000円以下で購入出来るくらいの値段なので、外食を1回我慢すれば購入できるので、コスパの良い自分への投資だと思って是非読んでみてください。
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