どうも!コウちゃんです!
プログラマーになりたい!!!
でも低学歴だし無理だろうな。。。プログラミングしている人って優秀な人がイメージだし、実際に結構難しそう。。。
でももし学歴がなくてもプログラマーになれるんだったらなりたいな!!!低学歴でもプログラマーになれるの???誰か教えて!!!
この記事ではこのような疑問にお答えします。
<この記事からわかること>
- 低学歴からプログラマーになるために最低限必要なこと
- 低学歴からプログラマーになる方法
この記事を書いている僕の学歴は中卒で、プログラミングスキルを習得するべくプログラミングスクールを受講した経験があります。
その経験から低学歴でもプログラマーになれることがわかったので、自分の体験を元に低学歴からプログラマーになるための方法を紹介していきます。
それでは紹介します!
目次
低学歴からプログラマーになるために最低限必要なこと
低学歴からプログラマーになるために最低限必要なことを紹介します。
プログラマーになるためにスキルを習得する
当然ですが低学歴からプログラマーになるためにはスキルが必要になります。
どれくらいのスキルがあった方が良いのかとしては、はっきりとは言えませんが就職が目的であれば簡単なサイトやアプリが制作できる程度、フリーランスが目的であれば納期や多少の問題も解決する程度のスキルがあればなんとかなると思います。
あまり参考にはなりませんが年齢が20代前半とかであれば、プログラミングスキルがない状態でも採用してくれる企業があるかもしれません。
ただ低学歴というハンデを背負ってるので、事前に最低限のスキルを習得しておくことをおすすめします。
諦めない精神的な粘り強さ
技術的なことではなく、こちらは精神的なことになりますが諦めない精神的な粘り強さが必要になります。
どういったことかというと、プログラマーの仕事はあくまでもプログラミング言語を用いてWEBサイト等を作ることですが、僕の認識は少し違っていてプログラマーの仕事は問題を解決することだと思っています。
実際にプログラミングでコードに触れると理解できると思うのですが、何か少しでも自分の入力したコードにミスがあればエラーが発生してプログラムが正常に動かなくなってしまいます。
で、これはベテランのプログラマーさんでも日々起こっていることで、このエラーを解決する問題解決能力がないとプログラマーになることは出来ないと言って良いでしょう。
そのため何度もエラーが発生してしまっても、粘り強く問題解決へと導ける諦めない精神的な粘り強さが必要になるのです。
低学歴からプログラマーになる方法
低学歴からプログラマーになる方法は色々ありますが、僕がおすすめする方法は1つです。
プログラミングスクールを経由してプログラマーになること。
より詳しく解説していきます。
プログラミングスクールを経由する
低学歴がプログラマーになる方法として僕が圧倒的におすすめなのが、プログラミングスクールを経由してプログラマーになることです。
理由としては独学だと挫折しやすく、自分の力だけで就職するハードルが高いからです。
僕はプログラミングスクールを受講以前は独学でプログラミング学習をしていたのですが、マジで心が何度も折れました。
それでも多少は粘って学習を継続していたのですが、お金を払ってプログラミングスクールを経由した方が効率が良いと判断しスクールを経由してプログラミング学習を決意します。
結果としては、もっと早い段階でスクールを受講すべきだったと後悔しましたが、独学で学んだことも無駄ではなかったので自分の中では良しとしています。
もちろん出来るのであればプログラミングスクールではなく、独学での学習でプログラミングスキルを習得してしまうのが理想ですが、経験上かなり厳しい道のりなので多少のお金を払ってでもスクールを経由した方が良さそうです。

転職サポート付きのプログラミングスクールがおすすめ
で、プログラミングスクールを選ぶ際のポイントとしては転職サポート付きのプログラミングスクールがおすすめです。
ただスキルを習得するためにスクールを利用するのも良いですが、どうせなら転職サポートとしてもらい思い切ってプログラマーになってしまった方が学習効率が飛躍します。
またプログラマーとして就職してしまえば、お金をもらいながらプログラミングスキルを習得することが出来るのでめちゃめちゃお得です。
もはやプログラミング学習のチートモードですね。
なのでプログラミングスクールを経由してスキルを習得する人は、なるべく転職サポート付きのスクールを選びましょう。
【重要】大変な道のりだが無理ではない
低学歴からプログラマーになる方法を紹介しました。
正直、低学歴からプログラマーになるのは簡単ではありません。ですが絶対にプログラマーになれないという訳でもありません。
なのでもし低学歴からプログラマーになるのであれば、やるべきことは1つ。プログラミング学習をしてある程度のスキルを習得すること。
これができれば低学歴でもプログラマーになる可能性がグッと近くなります。
そのための方法は先ほど紹介しましたので、自分の最も良いと思う方法を選んでプログラミング学習を進めてください。

本当に大変なのはプログラマーになってから
プログラマーを目指す上で知っておくべきこととして紹介しておくと、最初のプログラミング学習も大変ですが、最も大変なのはプログラマーになってからです。
プログラマーになるという目的を達成したとしても重要なのは、目的が達成されてからどのようなプログラマーになるかということで、プログラマーになるまでの過程ではありません。
なのでもしかしたら、プログラマーになってからしばらくは大変な時期が続くかもしれないです。ですがその大変な時期を乗り越えれば、また違った景色が見えると思います。
それはまだ先の話になるかもですが、フリーランスエンジニアという選択肢です。
僕も現在フリーランスですが、使える時間と人生の選択肢が圧倒的に増えます。自分の話になってしまい恐縮ですが今年は年の半分を日本、その半分を海外で生活する予定でフリーランスであれば十分可能なことです。
たとえ低学歴であってもスキルさえ習得できれば、また違った景色が見えてくるので最初は大変かもしれませんがそれを乗り越えて人生の選択肢を広げましょう。
人気記事▶️【おすすめ】低学歴でも転職サイトと転職エージェントを利用して好条件で働こう!
人気記事▶️【低学歴が稼ぐには】プログラミングを学んで高収入を目指せ!