どうも!中卒でも頑張って生きてるコウちゃんです!
この記事では中卒でも取得できる資格を紹介します。
この記事の内容
- 中卒でも取得できる資格の紹介(国家資格と民間資格を分けて)
- 中卒の僕が実際にもっている資格の紹介
僕も中卒なので、僕が持っている資格を含めて紹介したいと思います。
この記事を読むことで、中卒でも取得することができる資格が多いということがわかると思うので参考になる内容になってます。
目次
中卒で取得できる資格一覧
中卒でも取得することができる資格を紹介します。
資格には、大きく分けて国家資格と民間資格があるので分けて紹介しています。
国家資格と民間資格の違いとは?
国家資格と民間資格の違いを簡単に説明しておくと、
【国家資格】
国から認定されている資格
【民間資格】
国ではなく、団体や法人から認定されている資格
になります。
国家資格の方は、国に認められている資格なので平均的に難易度が高く、信頼性も高いです。
しかし、国家資格よりも民間資格の方が劣っているというわけではありません。
民間資格でも取得することで就職や転職にプラスに働く可能性は十分あります。
大切なことは何を求めて、国家資格や民間資格を取得するかです。
中卒で取得できる資格一覧:国家資格
▼中卒で取得できる国家資格
- 宅地建物取引主任者
- 調理師
- 土木施工管理技師
- 電気工事士
- 車両系建設機械
- 玉掛け
- 食品衛生責任者
- 防火管理者
- 介護福祉士
- 運転免許(中型・大型)
- 建築士
- 行政書士
- 公認会計士
- 中小企業診断士
- 危険物取扱者
- 総合旅行業務取扱管理者
- 気象予報士
- クリーニング士
- 貴金属装身具制作技能士
- マンション管理士
- 土地家屋調査士
- 移動式クレーン運転士
- 弁護士
- 司法書士
- 情報セキュリティ管理士
- 不動産鑑定士
- フォークリフト運転技能講習修了証
- 基本情報技術者
- 准看護師
実務経験が必要とされる資格も含んで紹介してます。
中卒で取得できる資格一覧:民間資格
▼中卒でも取得できる民間資格
- 介護事務会計士
- 調牧師
- フードコーディネーター
- キッチンスペシャリスト
- パン製造技能士
- 和食検定
- 漢検
- 英検
- マルチメディア検定
- インテリアコーディネーター
- 寿司職人
- 秘書検定
- ネイリスト技能検定試験
- ベビーシッター
- パーソナルフィットネストレーナー
- アロマセラピスト
- 看護助手
実務経験が必要とされる資格も含んで紹介してます。
こちらの本では学歴に関係なく色々な資格を一覧することができます。
気になる資格があったらその資格を実際に取ってみよう!
中卒でも取得することができる資格の多さにビックリしませんでしたか?
これだけ多くの資格があると、どれか1つくらいは興味を持った資格があるかもしれませんね。
では実際に資格を取得しよう!と思ってもなかなか自分一人では思い切って行動することが難しいと思います。
そこでおすすめなのがヒューマンアカデミーの通信講座『たのまな』無料で資料請求です。
▼ヒューマンアカデミー「たのまな」のおすすめポイント
- 豊富な案件の中から自分にピッタリの資格が見つかる
- プロの講師による徹底指導で資格取得を目指せる
- 取得した資格で就職・転職の個人相談が受けられる
「たのまな」なら豊富な案件の中から自分にピッタリの資格を見つけることができて、プロの講師による徹底指導を受けることができます。
また、就職・転職に関する相談もできるので資格を取得した後でも安心です。
いきなり資格取得を目指するのも良いですが、まずは資料を請求することをおすすめします。
\資料請求はいくつしても無料 /
資料請求は無料です。自分にピッタリの資格が見つかったら資格取得を目指しましょう!
中卒の僕が持っている資格一覧
中卒の僕が持っている資格を紹介します。
僕は建設業での経験が多いので建設関係の資格を保有してます。
- 普通運転免許
- 車両系建設機械
- 玉掛け
- 移動式クレーン5トン未満
- 地山掘削及び土止め支保工
- 締固め用機械の運転特別教育
- 食品衛生責任者
このような資格を取得してます。
僕は、学歴がありませんが持っている資格を必要としてくれる会社では必要な人材として就職させてくれると思います。
中卒ですが、資格があることによって今の所ですが就職に困ることはないです。
これは僕の経験上ですが、職種によっては学歴よりも資格の方が重視される場合があるので資格は取得できる時にとっておくことをおすすめします。
常に自分にとって気になる資格があれば、挑戦している
余談にはなりますが、僕は宅建の資格を取ろうと思っていた時があり、宅建に挑戦したことがあります。
宅建に挑戦した理由は宅建の資格を合格したら、不動産会社を経営することに興味をもったからで、結果としては断念しましたが中卒でも取得することができる資格には積極的に挑戦しています。
僕は今後もたくさん資格を取得しようと思っており、その理由としては中卒でも資格を取得することによって人生の幅が広がるからです。
また、今現在は資格を持っていない低学歴の人たちでも、資格を持っていることで自分の人生にとって大きなプラスになるので勉強しておいて損はありません。
自分にピッタリの資格がなかったら
また、自分にピッタリの資格が見つからなかったらどうすれば良いのか?
中卒という学歴で資格なしでは、就職することができないのでは?と思われるかもですが、そんな心配は不要です。
なぜなら、中卒やフリーターでも就職・転職サポートしてくれるハタラクティブのようなエージェントがあるからです。
就職・転職エージェントを利用するメリットとしては、
- 就活に使う労力が減る
- 就職相談から就職までサポートしてくれる
- 履歴書の書き方などもサポートして貰える
- 未経験から正社員の求人を紹介してくれる
など
おそらく中卒の人であれば一度は経験したことのあるようなことを全てサポートしてもらえます。
しかも就職エージェントは無料で利用できるので、上記のようなサポートを無料で受けられるのはマジで神。
なので資格があった方が就職に有利になることは間違いありませんが、自分にピッタリの資格がなくてどうしようと焦る必要もありません。
もし、資格がなくて就職に困っても就職エージェントを利用すれば、自分で仕事を探すよりも遥かにラクに仕事を探せるのでフル活用してしまいましょう。
資格も大切ですが、まずは生活費を稼ぐことが最優先です。
まずは就職し、最低限の生活を確保してからの方が自分にピッタリの資格が見つかるかもしれません。
それか良い企業に就職することが出来れば、資格の取得は不要かもしれませんね!
中卒でも取得できる資格はたくさんある
今回紹介した資格以外にも、中卒で取得することができる資格はたくさんあります。
中卒の場合だと、高卒や大卒に比べて取得することができる資格の幅が多少限られるかもしれませんが、中卒で取得できる資格でも自分の人生においてプラスに働いてくれる資格はたくさんあります。
「中卒だから」ということを理由に取得できる資格を諦めては非常にもったいないです。
また、中卒ということに加えて年齢を言い訳にして投げ出してしまうことももったいないと思います。
仮に40歳だとして、60歳まで働くとすると約20年もあります。20年もあれば新しく挑戦しても上手くいく可能性は十分考えられます。
なので、年齢や学歴を気にすることなくこの記事が誰かのお役に立てれば嬉しく思います。
追記:中卒では取得できない資格一覧
この記事では中卒で取得できる資格を解説しましたが、逆に中卒だと取得できない資格についてもいくつか紹介します。
<中卒では取得できない資格>
- 医師免許
- 獣医師免許
- 薬剤師免許
- 普通教員免許
- 看護師免許
上記のような「命に関わる資格」は、中卒では取得することができません。
もし中卒からこれらの資格を取得を目指すのであれば、きちんと勉強することからやり直す必要があります。
関連する記事:こちらも合わせてどうぞ