どうも!コウちゃんです!
この記事では、このような要望にお答えして中卒でも稼げる仕事を紹介していきます。
<この記事からわかること>
- 中卒から稼ぐ手段
- 中卒でも稼げる職業
高学歴=高収入。というイメージがあるかもしれませんが、低学歴でも高収入になることは十分に可能です。
もちろん、ラクに大きく稼げるような夢見たいな仕事は残念ながらありません。
ただ本記事で紹介する職業は、他の仕事に比べて「大きく稼ぎやすい」職業になっていますので、中卒で稼げる仕事を探している人は是非とも本記事を参考にしてください。
それではどうぞ!
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中卒という学歴で大きく稼ぐ方法
まずは中卒という学歴から高収入を得るための方法を紹介していきます。
稼ぐ方法①:起業
稼ぐ方法②:大きなを出世する
稼ぐ方法③:伸びている業界に飛び込む
稼ぐ方法④:需要の足りていない、高度なスキルを身につける
具体的には上記の4つの方法で、それぞれ詳しく解説していきます。
大きく稼ぐ方法①:起業
中卒でも大きく稼ぐ方法は「起業する」という方法があります。
おそらく起業に関しては説明不要だと思いますが、簡単に解説しておくと社長になって商売を始めるってことですね。
おそらくお金持ちになるには?とイメージすると真っ先に出てくる方法だと思います。
ちなみに起業をするに当たって学歴は一切関係ありませんので、中卒でも起業することは可能です。
大きく稼ぐ方法②:会社内で出世をする
中卒でも大きく稼ぐ方法の2つ目は「会社内で出世をする」です。
起業と比べてしまうと、大きく稼ぐという点では劣ってしまいますが、ぶっちゃけリスクを犯さずに稼ぐのであれば出世を目指すだけでも十分に高収入を得ることができます。
僕の友人の例を紹介すると、18歳から働き始めて26歳で会社役員にまで上り詰め、現在では年収1000万円ほど稼いでいる友人もいます。
もちろん、その友人も学歴は中卒で運が良かったということもありますが、中卒という学歴からでも実力や職種によっては会社内で出世を目指すという方法も可能です。
大きく稼ぐ方法③:伸びている業界に飛び込む
中卒でも大きく稼ぐ方法の3つ目は「伸びている業界に飛び込む」です。
やはり、お金を大きく稼ぐということにコミットするのであれば、衰退していく業界よりも伸びる業界に身をおいた方が正しいと言えるでしょう。
お金を稼ぐことに100%はないので、なるべく稼げる可能性の高いところに身をおくことが重要かと。
とはいえ、伸びていない業界=稼げないという訳ではありません。
あくまでも伸びている業界の方が稼ぎやすい。というだけで、成熟した業界でもやり方次第では稼げる可能性が十分にあります。
大きく稼ぐ方法④:需要の足りていない、高度なスキルを身につける
中卒でも大きく稼ぐ方法の4つ目は「需要の足りていない、高度なスキルを身につけること」です。
ポイントとしては高度なスキルを身につけることではなく、需要の足りていない仕事で、それなりのスキルが必要とされる仕事かどうかですね。
どんなに高度なスキルを持っていても、需要の少ない仕事や同じ高度なスキルを持っている人が多い仕事だと競争が激しくなって稼ぎにくくなります。
なので中卒が大きく稼ぐためには、需要の足りていない、高度なスキルを身につけることが重要なのです。
学歴なしの中卒でも稼げる職業
中卒という低学歴でも稼げる仕事を紹介していきます。
稼げる職業①:プログラマー
今もっとも稼ぎやすい仕事と言っても過言ではないプログラマー。
具体的な仕事内容としては、プログラミング言語を用いてインターネット上にWEBサイトやWEBサービスを作るなどの仕事です。
向き不向きがありますが、プログラミングが楽しいと思える人であれば是非とも習得しておきたいスキルの1つになります。
手軽にプログラミングに触れるのであれば「Progate」や「ドットインストール」などを利用してオンラインで無料でプログラミングを学習することができます(有料コンテンツもあるのでご注意を)。
また人から教えてもらいたいという人は、プログラミングスクールなどもあるので、まずは無料体験から受講してみるのがおすすめ。
向き不向きを確かめるためにも、一度プログラミングに触れてみると良いでしょう。
どの現場でも活躍できるプログラマーになれば、軽く年収1000万円は超えますし、リモートワークも可能な職業なのでネット環境さえあれば、どこでも仕事をすることができますよ。
稼げる職業②:建設業作業員
建設作業員というと、あまり稼げないイメージがあるかもですが、それは見習いの時期であってきちんとしたスキルを身につければ中卒でも稼げる仕事になります。
また一人前の仕事ができるようになれば、一人親方として「独立」という選択肢も増えるので個人でやるも良し、社長としてやっていくのも良しです。
ただ、一人前の職人としてスキルを身につけるまでが大変なので、下積み時代を乗り越えられるかが稼げるようになるか稼げないで終わるかの分かれ目になりますね。
稼げる職業③:長距離トラック運転手
自動運転などの技術が現実的になってきている現在では、なかなか注目されることのない職業ですが、長距離運転手はまだまだ稼げる仕事の1つです。
やはり今の現状ではなくてはならない仕事ではありますし、長時間の運転は重労働なので給料は悪くありません。
そのため、大手企業の長距離トラック運転手ともなれば月収5~70万円ほど稼げることもあります。
実際に僕の友人も長距離トラックの運転手をしているのですが、大変そうではあるものの月収50ほど稼いでおり、まだまだ稼げる仕事であるという印象ですね。
自動運転技術によってはなくなってしまう可能性のある仕事ではありますが、個人的な意見としてはおそらく5~!0年ほどは今と同じように人間が運転する必要があるのでは?
と考えており、今から始めたとしても決して遅くはないでしょう。
稼げる職業④:不動産営業
中卒でも稼ぎやすい営業職の中でも、特に就職しやすく稼ぎやすいのが不動産営業です。
不動産営業はなんといっても動くお金の規模が、他の営業と比べて1,2桁違うので、結果さえ出せれば自分のところに回ってくるリターンも大きので稼げます。
ただ、人と話すことが苦手だったり営業ノルマが極度のプレッシャーに感じてしまうような人にはおすすめできません。
リターンが大きく稼ぎやすいのがメリットですが、とにかく大きなお金が動く仕事なので精神的な負担が大きいのがデメリットでもあります。
稼げる職業⑤:寿司職人
現在、日本でも人手不足の寿司職人ですが海外ではもっと人手が足りておらず、海外で活躍する寿司職人の収入は上がっているようです。
具体的な金額でいうと、比較的物価の高い国では年収1000万円を超えることも珍しくないとのこと。
とはいえ、いくら人手不足だとしても未経験からいきなり1000万円稼げるわけではなく、寿司屋で修行するか寿司職人を養成している学校に通って、それなりの経験を積む必要があるでしょう。
一人前の寿司職人になれば、自分の好きな国で高収入を得て働くのも楽しそうですし、そのまま日本で自分のお店を持っても夢がありますよね。
稼げる職業⑥:アフィリエイター
アフィリエイターはアフィリエイトで稼ぐ人のことで、簡単にいうと成果報酬型の広告収入を得ている人のことです。
呼び方は違いますが「ブロガー」と呼ばれるブログでお金を稼いでいる人たちなんかも、アフィリエイトで稼いでいる人がほとんどです。
最近では「アフィリエイトは稼げない」「オワコンだ」などといった意見もありますが、個人的な意見をいうと、
- 在庫を持たないで商売ができる
- ランニングコストがほとんど掛からない
- PCがあればどこでも仕事ができる
といったメリットがあるので、稼げる仕事ではあるなと思ってます。
とはいえ、完全な成果報酬型の商売になるので収入が不安定になりがちですし、結果が出るまでに時間がかかるのと、戦略を間違えると収入0のリスクもあります。
そのためアフィリエイト一本で稼ぐよりかは、副業で1つの収入の柱として取り組むのが良いでしょう。
稼げる職業⑦:YouTuber
今や子供からも人気の職業となってしまったYouTuber。
ヒカキンさんやはじめしゃちょー、最近ではお笑い芸人でオリエンタルラジオの中田敦彦さんも活躍していますよね。
人気や夢があるゆえに、競争率が激しいもののアフィリエイトと同様に、手軽に少額の資金があれば始められるのが魅力的です。
またアフィリエイトとは違い、商材がなくても再生回数を稼げれば、どんなコンテンツでもお金を稼げるのがアフィリエイトにはないメリットになります。
具体的な例をあげると「ご飯を食べる音」のように、ただご飯を食べている動画をアップするだけで300万回以上の再生回数を稼げしまったりと、視聴者のニーズにハマればどんなものでもコンテンツになってしまうので恐ろしいですね。
とはいっても、どんな動画でも簡単に再生回数を稼げるわけではなく、企画から撮影、動画編集などお金を稼ごうと思ったらそれなりの労働力が必要になります。
そのため、YouTuberは稼げますがラクして儲けようという考えだと、挫折する可能性が高いです。
それでも少額から始められる仕事なので、やってみたいという人は是非ともチャレンジしてみてみてはいかがでしょうか?
稼げる職業⑧:経営者
学歴が関係なく、収入が青天井でお金が稼げるといったら経営者です。
もちろん経営者は自分の収入が保証されていない(マイナスになることもある)ので、誰にでもおすすめできる選択肢ではありません。
しかし、上記で紹介した
- プログラマー
- 建設作業員
- 長距離運転手
- 不動産営業
- 寿司職人
- アフィリエイター
- YouTuber
などの職業はしっかりとしたスキルさえ身につけて自分で利益を上げられるようになってしまえば、個人事業主や経営者になることも夢ではありません。
なので、ビッグになってやるというハングリー精神がある人は、経営者になることを頭に入れておきながらスキルを磨いていくのもありですね。
僕の話をすると、僕は建設作業員として約10年ほど経験を積み、現在は個人事業主になってます。
スキルがあり、自分のスキルで会社に利益を出せる人は、学歴がなくとも個人や経営者としてやっていけるだけのポテンシャルは十分にあると思います。
せっかく稼げる職業に就職するのであれば、高みを目指してとことん突き進みたいところですよね。
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中卒でも稼げる仕事は完全実力主義の厳しい世界
中卒でも高収入を目指せる仕事をいくつか紹介しました。
どの仕事にも共通して言えることは、高収入を得るためには高収入を得られるだけの実力が必要。ということです。
なので稼げる職業に就職できたから、お金持ちになれるというわけではありません。
そこから高収入を得るためには、同じようにお金をガッツリ稼いでやろう。というハングリーな奴らと実力勝負で戦って行かなければいけないのです。
やるべきことは一点突破
完全実力主義で戦っていくと想像すると、自分に自信のない人は「実力勝負の世界で勝てるかなー?」と不安に思ってしまう人もいるでしょう。
でも安心してください。
実力主義の世界でやるべきことは1つだけ。「一点突破」これだけです。
自分の中でこれだと思う職業が見つかれば、あとはその仕事だけに全身全霊で取り組むだけ。
副業や他に儲かりそうな仕事などに流されず、目の前にある仕事で突き抜ける覚悟を持って日々継続して行くだけです。
これを実践できるだけで、他のライバルと大きく差をつけることができます。
なぜなら、ほとんどの人間は一点突破で継続することができないから。
頭の中ではわかっていても、他にもっと楽で儲かりそうな仕事はないかという誘惑に負けてしまうのが人間です。
その中でブレずに1つのことに全身全霊でぶつかって継続していく。これができるだけで大多数のライバルたちに大きな差をつけることが可能です。
根拠のない自信を持て!
そして何より自分には絶対できるんだという根拠のない自信を持つこと。
精神論になってしまいますが、結局人間はメンタルが影響することが多く、気持ちの面で負けてしまうと思うような結果を残すことが難しいです。
それゆえ、実力が求められる世界では「自信過剰」なくらいがちょうど良いでしょう。
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