Gigantoonzは、Play N Goが2022年1月に配信したスロットです。見てると愛着が湧いてくる可愛らしい宇宙人?生命体?をテーマにしたシリーズスロットで、Play’n GOではこれまでに、「Energoonz」「reactoonz」「Reactoonz 2」「Dr Toonz」の4作品が登場しています!今回は、シリーズ5作品目のギガントゥーンズをプレイしながら、基本的な遊び方について詳しく紹介していきます。
基本機能
Gigantoonzは、縦8行×横8行で構成されたグリッド式のオンライン スロットです。Play’n GOでよく見かけるパズル系の配当システムを搭載しています。縦方向または横方向に同一のマッチシンボルが6個以上揃うと勝利。勝利後は勝利に関わったシンボルが一旦消滅し、上から新しいシンボルが補充されていく形式ですね。この手のスロットは、勝利の連鎖が終わるまで1プレイが継続するので、少ない手持ち金でも長く楽しめるのが特徴的ですね。通常シンボルは、高配当シンボルの2つ目エイリアンと低配当シンボルの1つ目エイリアンで分かれている感じですね。
1スピンのベット金額は0.20~100までで、最大配当倍率は4,000倍です。仮にマックスベットでプレイして最大配当倍率に到達した場合は、400,000ユーロ(約5,200万円)が落ちるので、ジャックポット系スロットでいうとメガジャックポット級の一撃も狙えちゃう感じですね。
ワイルドシンボルとメガシンボル
Gigantoonzにはワイルドシンボルが2種類あります。左側のエネルギーの塊が「Quantum Wilds」で通常のワイルドシンボルです。右側のGargantoonが「Gargantoon Wilds」でメーター機能を通して出現するワイルドシンボルです。
そして、このスロットの最大の特徴でもある「メガシンボル」。スロット名(Gigantoonz)はこの機能から来ているもので、今作では通常シンボルが2×2、3×3、4×4、5×5、6×6、7×7の様々なサイズで登場します。
シンボルが巨大化しているとはいえ、勝利時は1個のシンボルとしてカウントされてしまいますが、各メガシンボルに書かれている数値(×〇)の分、メーターのチャージ個数が上がっていくので、あくまでメーターレベルを上げるための要素、という感じでしょうか。ちなみに、勝利シンボルにメガシンボルが含まれていた場合は、消滅と同時にQuantum Wildsを残していってくれます!
クオンタメーター
リアクトゥーンズシリーズといえばメーター機能は欠かせませんね。Gigantoonzにも「Quantumeter」が搭載されており、4段階のチャージレベルが備わっています。
チャージレベル1は25個の勝利シンボルを消滅させることで発生する「DISINTEGRATION」。ランダムな4種のシンボルが消滅します。チャージレベル2は50個の勝利シンボルを消滅させることで発生する「METAMORPHOSIS」。ランダムな1種のシンボルと全メガシンボルを別の同一シンボルに変換します。チャージレベル3は75個の勝利シンボルを消滅させることで発生する「RADIATION」。メガシンボル1個〜4個とQuantum Wilds2個〜5個を出現させます。そして、チャージレベル4は100個の勝利シンボルを消滅させることで発生する「GARGANTOOZ」。リールに着地している全メガシンボルをGargantoon Wildsに変化させた後、1×1サイズのGargantoon Wildsに変わり、高額勝利をもたらします。
歴代のリアクトゥーンズシリーズを比較
Energoonz | Reactoonz | Reactoonz 2 | Dr Toonz | Gigantoonz | |
ペイアウト率(RTP) | 96.73% | 96.00% | 調査中 | 96.25% | 94.25% |
最大配当倍率 | 調査中 | 調査中 | 5,083倍 | 22,000倍 | 4,000倍 |
最大賞金 | 411,561 Coin | 91,406 Coin | 508,300 Coin | 2,200,000 Coin | 400,000 Coin |
ボラティリティ | MEDIUM | HIGH | HIGH | HIGH | HIGH |
詳細が不明な部分もありますが、こうやって一覧で見るとGigantoonzは歴代のリアクトゥーンズと比べて性能が劣るように感じますね。ただ、注目してほしいのはボラティリティ(変動率)です。同じハイボラティリティを有していても、体感的に歴代4作品と比べてGigantoonzは一撃率が高いように思えます。一度、プレイを行って実際に体感してみてくださいね!