どうも!コウちゃんです!
この記事ではこのような質問にお答えします。
<この記事からわかること>
- 海外旅行時におすすめのクレジットカード
- クレジットカードを申し込む際の注意点
- クレジットカードを持っていくべき理由
- クレジットカードに関するよくある質問
この記事では僕が実際に使用している海外旅行保険が適応されたクレジットカードを3つと、僕が実際に使用するデビットカードを紹介していきます。
オススメクレジットカード | クレジットカードの解説 |
---|---|
エポスカード | 年会費無料おすすめNo.1のクレジットカード(自動付帯) |
アメリカンエキスプレスカード | 年会費12,000円(税抜き)補償金額最高5,000円(利用付帯) |
楽天カード | 年会費無料の簡単に作れて海外旅行保険が充実している(利用付帯) |
ミライノデビッド | 海外からでも銀行振込可能なデビット機能付きキャッシュカード |
おすすめのクレジットカードと合わせて、このようなクレジットカードに関する質問や海外旅行にクレジットカードが必要な理由なども合わせて解説しているので、是非とも参考にしてください。
- クレジットカードは何枚持って行けば良いですか?
- VISAとMasterCardどちらにした方が良いですか?
- クレジットカードを紛失したらどうすれば良いですか?
- 海外旅行時には絶対に持ってた方が良いですか?
- クレジットカードって安全ですか?
それでは紹介していきます!
目次
海外旅行にはクレジットカードが必須アイテムです
海外旅行にはクレジットカードが欠かせない理由を紹介していきます。
理由①:大量の現金を持ち歩く必要がなくなる
理由②:海外旅行の際に保険が適応される
理由③:海外ATMを利用して現地の通貨が引き落とせる
具体的な理由は上記の通りで、それぞれ詳しく解説していきますね!
理由①:大量の現金を持ち歩く必要がなくなる
クレジットカードを持っていると、大量の現金を持ち歩く必要がなくなります。
海外のどの国も日本と比べると治安の悪い国が多いです。
なので治安の良い国から来たお金持ちの日本人が、現地で大量の現金を持ち歩くことは非常に危険です。
海外では日本人をターゲットにした犯罪もあるくらい狙われやすい所がありますので、大量の現金を持ち歩くのはお勧めできません。
クレジットカードであれば、最悪クレジットカードを取られてしまったとしても電話一本で利用を止めることができるのでクレジットカードの方が被害は少なくて済みます。
理由②:海外旅行の際に保険が適応される
基本的に海外旅行に行く際には保険に加入することが義務ではありませんが、最低条件と言っていいほどの必須事項になります。
なので普通であれば海外旅行保険に加入すべきなのですが、海外旅行保険付きのクレジットカードを利用することで海外旅行保険にいちいち加入する手間を省くことができます。
もちろん様々な条件や期限が定められてるものがほとんどですが、クレジットカードであれば無料で保険が適用されるものがあるのでクレジットカードは必須アイテムです。
それだけでも保険の費用を抑えることができますからね。
本記事では保険が適用されるクレジットカードを紹介していますので後ほど詳しく解説していきます。
理由③:海外ATMを利用して現地の通貨が引き落とせる
クレジットカードにはキャッシング機能が付いており、海外のATMを利用して現地の通貨を引き出せることができます。
なので、もし現地でキャッシュが足らなくなってしまった時でも、手数料が発生してしますが現地通貨を引き出せることができるので安心ですね。
国によってはチップを現金で支払わなければ行けない国や現金でしか支払いができないお店もあります。
現地でキャッシュが足らなくなってしまっても、クレジットカードがあればなんとかなるので、クレジットカードは必須アイテムです。
ただ注意点として、クレジットカードによっては海外ATMで現地通貨が引き落とせないクレジットカードもありますので注意してください。
クレジットカードに関するよくある質問
クレジットカードに関するよくある質問にお答えしていきます。
質問①:クレジットカードは何枚持って行けば良いですか?
質問②:VISAとMasterCardどちらにした方が良いですか?
質問③:クレジットカードを紛失したらどうすれば良いですか?
質問④:海外旅行時には絶対に持ってた方が良いですか?
質問⑤:クレジットカードって安全ですか?
僕が友人などから良く受ける質問がこの5つです。
それぞれの質問に簡潔にお答えしていきますので、疑問点が重なる方は是非とも参考にしてください。
質問①:クレジットカードは何枚持って行けば良いですか?
クレジットカードの持っていく枚数に関する質問が良くありますが、答えは「多ければ多いほど良い」です。
理由としては、クレジットカードはそんな荷物になるものでもありませんし、複数枚持っていた方が何かトラブルがあった際に対応できるからです。
具体的に考えられるトラブルは、
- スラれる
- 紛失する
- ATMに吸い込まれる
- 有効期限が切れてしまう
など
上記のようなことが考えられるので、僕は最低でも3枚以上は常に分散させて持っていきます。
もし最悪のケースを考えても、クレジットカードさえあればなんとかなる場合もありますので、スマホとクレジットカードには常に細心の注意を払って行動してますね。
質問②:VISAとMasterCardどちらにした方が良いですか?
この質問に対する答えは「両方持って行くことをおすすめ」しています。
理由としては、たまにVISAやMasterCardであっても店舗によっては使用できないことがあるからです。
はっきりとした原因は不明なのですが、ごく稀に使用できないことがあるのでどちらも持っていくことをおすすめします。
僕の場合は、「VISA」「MasterCard」「アメリカンエキスプレス」の3種類を用意してます。
またそれでは少し心配なので、それに加えて「VISA」をもう一枚、合わせて用意してます。
質問③:クレジットカードを紛失したらどうすれば良いですか?
海外でクレジットカードを紛失してしまった場合には「カード会社に連絡すればOK」です。
かなり慌ててしまうかもですが、クレジットカード会社に連絡して利用停止にして貰えば問題ないので、速やかにカード会社に連絡をしましょう。
本当に最悪のケースを想定したとして、持ち物全てを紛失したり、盗まれてしまった場合には「現地の日本人に助けを求める」「日本大使館に行く」をすればOKです。
優先順位としては「日本大使館に行く」の方が間違いないので、そちらを優先させましょう。
質問④:海外旅行時にはクレジットカードを絶対に持ってた方が良いですか?
この質問に関する答えは「間違いなく持っていくべき」です。
理由はこの記事の最初でも解説した通りで、
理由①:大量の現金を持ち歩く必要がなくなる
理由②:海外旅行の際に保険が適応される
理由③:海外ATMを利用して現地の通貨が引き落とせる
これらのメリットがあるからです。
海外旅行時にはクレジットカードを絶対に持って行きましょう。
質問⑤:クレジットカードって安全ですか?
この質問に対する答えは「暗証番号さえ知られなければ安全」です。
基本的にクレジットカードは、不正利用をされたとしても盗難保険が付いているので不正に使用された際のお金が戻ってきます。
ですが、もし不正に利用された際に暗証番号を正確に入力されて、不正利用をされてしまった場合には盗難保険が利用できなくなってしまいます。
なので暗証番号さえ知られなければ、現金よりも確実に安全なのでクレジットカードの暗証番号を知られないように細心の注意を払えば問題ありません。
クレジットカードでの支払いの際は、暗証番号入力時に手で覆い隠すようにしたり、無駄な動きをしたりしてフェイクをかけましょう。
そうすればクレジットカードは安全です。
海外旅行におすすめのクレジットカード3選+1
海外旅行におすすめのクレジットカードはこちら▼
オススメクレジットカード | クレジットカードの解説 |
---|---|
エポスカード | 年会費無料おすすめNo.1のクレジットカード(自動付帯) |
アメリカンエキスプレスカード | 年会費12,000円(税抜き)補償金額最高5,000円(利用付帯) |
楽天カード | 年会費無料の簡単に作れて海外旅行保険が充実している(利用付帯) |
ミライノデビッド | 海外からでも銀行振込可能なデビッド機能付きキャッシュカード |
僕がおすすめするクレジットカードの条件は、
- 海外旅行保険がついている
- 日本での私生活でも役に立つ
以上の2点を重視して厳選しています。
それぞれの特徴を詳しく解説していきます。
おすすめクレジットカード①:エポスカード
めちゃくちゃおすすめのクレジットカードです!
<エポスカードのおすすめポイント>
- 年会費が無料
- 保険適応期間が最大90日
- 比較的簡単に作れる
- 海外旅行の保険が充実している
- 海外旅行保険が自動付帯
- ゴールドカードまでの条件が低い
個人的におすすめのクレジットカードNo. 1ですね。
保険の内容はこんな感じです。
補償内容 | 補償金額 |
---|---|
傷害死亡・後遺傷害 | 最高500万円 |
傷害治療費用 | 200万円(1事故の限度額) |
疾病治療費用 | 270万円(1疾病の限度額) |
賠償責任(免責なし) | 2,000万円(1事故の限度額) |
救援者費用 | 100万円(1旅行・保険期間中の限度額) |
携行品損害(免責3,000円) | 20万円(1旅行・保険期間中の限度額) |
しかもエポスカードの良いところは、ゴールドカードになりやすいところです。
カードの利用を年間50万円以上を利用するか、年会費を5000円払うことで「エポスゴールドカード」を利用することが可能です。
エポスゴールドカードの保険は下記の通りです。
補償内容 | 補償金額 |
---|---|
傷害死亡・後遺傷害 | 最高1,000万円 |
傷害治療費用 | 300万円(1事故の限度額) |
疾病治療費用 | 300万円(1疾病の限度額) |
賠償責任(免責なし) | 2,000万円(1事故の限度額) |
救援者費用 | 100万円(1旅行・保険期間中の限度額) |
携行品損害(免責3,000円) | 20万円(1旅行・保険期間中の限度額) |
様々な特典があり、審査も緩く、年会費も掛からないのでエポスカードはマジでおすすめ。
作らないと損なので、まだ持っていない方は是非ともエポスカードをどうぞ!
おすすめクレジットカード②:アメリカンエキスプレス
審査や海外旅行保険が適応される際に、厳しいところがありますが、圧倒的なサポートと高額の保険金が降りるのがアメリカンエキスプレスカードです。
<アメリカンエキスプレスのおすすめポイント>
- 保険適応期間が最大90日
- 保険金が高額
- 家族にも保険が自動で適応される
- 24時間トラブル時のサポートをしてくれる
アメリカンエキスプレスカードは、年会費が12,000円(税抜き)ほど掛かってしまいますが、圧倒的なサポートを受けられるのが特徴です。
また、最高5,000万円までの補償がついているのも特徴ですね。
アメリカンエキスプレスカードの保険の内容は下記の通りです。
補償内容 | 補償金額 |
---|---|
傷害死亡保険金 | 最高5,000万円 |
傷害後遺障害保険金 | 最高5,000万円 |
傷害治療費用保険金 | 最高100万円 |
疾病治療費用保険金 | 最高100万円 |
賠償責任保険金 | 最高3,000万円 |
携行品障害保険金 | 年間最高100万円(1旅行中最高30万円) |
救援者費用保険金 | 最高200万円 |
ただ注意点としてはエポスカードとは違い、自動付帯ではなく利用付帯になりますので、条件付きではありますのでご注意ください。
しっかりとアメリカンエキスプレスカードの、海外旅行保険の適応条件を抑えた上で利用すれば、非常にメリットの多いクレジットカードになります。
おすすめクレジットカード③:楽天カード
楽天カードは日本で使用するのも便利ですし、海外旅行保険(利用付帯)が付くのでおすすめです。
<楽天カードのおすすめポイント>
- 年会費が掛からない
- 保険適応期間が最大90日
- どのカードよりも審査が緩い
仕事や立場上、なかなかクレジットカードが作れないという人におすすめのクレジットカードになります。
楽天カードであれば学生や仕事についていない主婦の方でも、クレジットカードを発行することができるので非常にオススメです。
また年会費無料で比較的簡単に作れるクレジットカードにもかかわらず、保険が手厚いところも良いですね。
楽天カードの保険内容か下記の通りです。
補償内容 | 補償金額 |
---|---|
死亡後遺障害 | 最高2,000万円 |
傷害治療費用 | 最高200万円 |
疾病治療費用 | 最高200万円 |
賠償責任 | 最高2,000万円 |
携行品損害 | 最高20万円(免責金額3,000円) |
救援者費用 | 最高200万円 |
楽天カードもエポスカードとは違い、利用付帯のクレジットカードになりますのでご注意ください。
楽天カードは日本での普段の生活でも非常に便利なカードなので、海外旅行関係なく持ってて損はないカードになります。
楽天カードをお持ちでない方は、是非ともこの機会に作ってみてはいかがでしょうか?
おすすめデビッドカード:ミライノデビット(住信SBIネット銀行)
クレジットカードではありませんが、海外にいても日本の 銀行口座を操作できるようにネット銀行を利用しています。
<ミライノデビッドカードのおすすめポイント>
- 海外にいても振込が可能
- 現地で買い物ができる
- 海外ATMも利用できる
- 私生活でも非常に便利
ミライノデビットは、クレジットカードではなくデビットカード機能付きのキャッシュカードになります。
住信SBIネット銀行で口座を開設すれば、受け取ることができるキャッシュカードになります。
なので主に利用する役割としてはキャッシュカードになりますがデビットカードの昨日も付いているので現地で買い物することとかも可能です。
また住信SBIネット銀行は、インターネット経由で振り込みや口座残高などの確認がスムーズに可能なので、海外にいながら銀行振込が可能なので非常に便利なネット銀行です。
それに日本ではで利用する際は、
- ATM でお金をおろすのが月に2回から15回まで無料
- 他の銀行への振込手数料が月に1回から15回まで無料
といったメリットがあるので普段の日本の生活でも非常に役に立つカードになります。
持っていて損はありませんので、この機会に作ってみてはいかがでしょうか?
クレジットカードを申し込む際の注意点3つ
クレジットカードを申し込む時の注意点を解説していきます。
注意点①:クレジットカードには審査があることを忘れずに
注意点②:暗証番号は忘れずに
注意点③:引き落とす銀行口座と同じ印鑑を使用する
上記の通り。それぞれ詳しく解説していきますね。
注意点①:クレジットカードには審査があることを忘れずに
クレジットカードを作る際には審査があります。
なのでその審査を突破しなければクレジットカードを作ることができません。
普通に就職していて、過去に携帯料金を延滞してしまったなどの心当たりがない方はそこまで心配しなくて大丈夫です。
年収などもそこまで高い必要はなく、ある程度の勤務年数さえあれば大体のクレジットカードは作れてしまうので安心してください。
この記事でも紹介している「エポスカード」と「楽天カード」は比較的審査のゆるいクレジットカードになりますので、心配な方はそちらを優先してご利用して頂ければ良いと思います。
ただ「American Express」 は若干審査が厳しいかもしれないのでご注意ください。
注意点②:暗証番号は忘れずに
クレジットカードを申し込む際に、クレジットカードの暗証番号を設定するのですが、そちらの暗証番号を忘れないようにしましょう。
せっかくクレジットカードが作れても暗証番号を忘れてしまっては、カードを利用することができないので覚えやすい番号にすると良いですね。
ですが、同じ数字が重なりすぎても危険なので、なるべく同じ数字が重ならない覚えやすい暗証番号に設定しましょう。
注意点③:引き落とす銀行口座と同じ印鑑を使用する
クレジットカードを申し込む際に引き落とす銀行口座を設定します。
その際にクレジットカード申し込み用紙に押す印鑑は、引き落とし銀行口座と同じ印鑑を使用しましょう。
どうやらお互いに同じ印鑑でないと、銀行口座からカード引き落としが出来なくなってしまうらしいです。
僕がクレジットカードを作る時に違う印鑑で設定してしまったために、多少面倒な経験をしたのでこれからクレジットカードを作る方は注意してください。
銀行口座を開設する時にどの印鑑を使ったか、わからなくなってしまった方は銀行に直接問い合わせれば解決します。
クレジットカードを申し込む前に事前にチェックしておくのがいいかもしれません。
万が一に備えて海外保険がついてクレジットカードがおすすめです
海外旅行におすすめのクレジットカードについて紹介しました。
おすすめのクレジットカードをもう一度紹介すると、
オススメクレジットカード | クレジットカードの解説 |
---|---|
エポスカード | 年会費無料おすすめNo.1のクレジットカード(自動付帯) |
アメリカンエキスプレスカード | 年会費12,000円(税抜き)補償金額最高5,000円(利用付帯) |
楽天カード | 年会費無料の簡単に作れて海外旅行保険が充実している(利用付帯) |
ミライノデビッド | 海外からでも銀行振込可能なデビッド機能付きキャッシュカード |
海外旅行がついていないクレジットカードを出なくても海外旅行保険に加入することは、もちろん可能です。
ですが、海外旅行に行くたびに海外旅行保険に加入していたら、それだけで大きな出費になってしまいますよね。
だったら海外旅行保険がついているクレジットカードを利用して、少しでも出費を抑えた方が良いと思いませんか?
特に頻繁に海外に行かれる方は海外旅行保険だけでも相当な額になってしまうので、海外旅行保険が無料でついているクレジットカードは必須だと思います。
海外旅行は常に危険がつきまといます。
なので万が一に備えて海外旅行保険がしっかりついているクレジットカードを利用して、安心して海外旅行を楽しみましょう。