どうも!コウちゃんです!
この記事ではこのような要望にお答えします。
<この記事でお伝えすること>
- リゾバで最悪だった生活環境
- リゾバで最悪だった人間関係
- 実際に最悪な環境に遭遇してしまった際の対処法
この記事で紹介している最悪な出来事は絶対に遭遇するというわけではありません。
ですが絶対に遭遇しないとも限りません。
なので記事の最後にリゾバに行って最悪なケースに巻き込まれた際の対処法についても紹介しています。
少しネタバレすると「我慢はするな!」ということに紹介います。
もっと詳しい内容は記事で解説しており、サクッと読める内容になっているので今後リゾバを検討している人は是非とも参考にしてください。
それでは紹介します!
リゾートバイトで最悪だった生活環境
リゾバで遭遇した最悪だった生活環境を紹介します。
思い出すだけでも当時の辛さが蘇ります。
部屋が雨漏りしていて床にカビが発生している
その時の状況をご覧ください。
カビが発生しているのがわかると思います。
しかもこれ自分のベッドのすぐ下ですよ?マジでありえませんよね。
もうすぐに文句を言って部屋を交換してもらいました。
確か自分の記憶が正しければ、「部屋を交換してくれないなら帰る」とまで言った記憶があります。
この部屋に案内する派遣先の神経を疑いますよね。もちろんこの派遣先は色々と問題ばかりだったので、予定していた期間よりも短くしてもらいました。
旅館のほとんどがとにかく不潔
かなり古い旅館に行ったことがあるのですが、そこの旅館が全体的に不潔なんですよ。マジで萎えました。
洗面所の写真をご覧ください。
ぶっちゃけこれでもマシなレベルです。他のところはもっと汚い場所だらけで体調が悪くなりました。
良く宿泊施設として運営できて、お客さんが来るなと関心します。
僕ならこんな不潔な旅館は無料でも嫌です。笑
まかない飯を作ってくれるおばちゃんが超絶汚い
とある旅館でリゾバをしていた時にいつもまかない飯を積極的に作ってくれるおばちゃんがいたのですが、そのおばちゃんが超絶汚くて毎回まかない飯を食べられないということもありました。
せっかく食事付きの案件だったのですが、本当に我慢できなかったので止むを得ず近くのコンビニまで歩いて行って食事を買っていましたね。
本当にコンビニがあって良かったです。
余談になりますが僕は海外旅行が好きでアフリカの方に行ったことがあるのですが、その時は食事などが汚いとか思ったことなく、何も問題なく食べることが出来ていました。
何が言いたいのかというと、決して潔癖症ではないということです。
いかにそのおばちゃんが不潔だったのかを想像してもらえればなと。
旅館が改装中でほこりっぽい
たまたま僕が行った時に旅館が改装中だったことがあるんですよね。
まあしょうがないことなのですが、とにかく施設内がホコリっぽくてせっかく温泉に入っても意味ないんじゃないかと思うほどでした。
また床が絨毯のような素材だったのですが、歩くたびにホコリが舞うんですよ。
写真からイメージして貰えばわかると思います。
こんな状況で普通にお客さんとか受け入れていたのでビックリです。
部屋にあるパイプからずっと騒音がして眠れない
部屋に空調機のパイプ?のようなものが通っていたのですが、そこからずっっっと騒音が出てることがありました。
お陰様でなかなか眠りにつけずに常に睡眠不足のような感じでしたね。
旅館のお偉いさんに言ったのですが、「どの部屋も同じだから我慢して」と言われましたがおそらく嘘でしょう。
なのですぐにこの案件の担当者に文句を言って辞めました。
リゾートバイトで最悪だった人間関係
リゾバで最悪だった人間関係について紹介します。
リゾバで行くようなところは結構ワケありの人が多いですからね。
お金を貸してと言ってくるジジイ
派遣先で働いていたジジイがいたのですが、どうやらそのジジイがギャンブル大好きだったらしくいつも負け越しているために常にお金がないというロクでもない人がいました。
そのジジイは僕が行った派遣先では悪い意味で有名らしく、そのジジイと二人っきりになると「お金を貸して」と言われるから絶対に二人っきりにならない方が良いという非常に面倒な存在のヤツでしたね。
僕は男性ですし、そういうヤツが大っ嫌いなので、もしなんかあったらガツンと言うことが出来ますが、ちょっと気の弱い女性だったらたまったもんじゃないです。
注意のしようがありませんし、派遣会社もこのようなことまで把握するのは難しいですからね。
なんでも責任を押し付けてくるババア
たまにいるタチの悪いババアがいまして、自分の責任も全て若い人に擦りつけるという人間のクズみたいなババアと遭遇したこともあります。
こういう人の特徴としては「とにかくメンタルが弱く、プライドが高い。そして信用できない」という特徴がありますね。
結構こういった人はどの組織にも1人は存在するので、絶対に1人はいるという心構えでいた方が良いのかもしれません。
こういった人の対処方を紹介すると「ガツンということ」これに尽きます。
少し気が滅入ってしまう人もいるかもしれませんが、こういう人につけ上がらせてしまうと後々非常に面倒なので早い段階での対処が肝心です。
闇金にお金を借りて払えず逃げてきたおっさん
結構レアなケースですが秘境の宿泊施設でこっそりと働いている人の中には残念ながらこういった人もいます。
その人はどうやら関西の方から逃げてきた人らしく、関東の山奥まで逃げてきたとのことでした。
そしてなぜ僕がこのことを知っているのかというと、僕が来る少し前にどうやら居場所が怖い人たちにバレてしまったらしく、その宿泊施設に怖い人たちが乗り込んできたようなのです。
それを人の不幸が大好きなおばちゃんがコッソリ教えてくれました。
本当にふざけんなよって思いましたね。
でも結果的に他の人には何も危害が加わることがなかったのですが、もしものことを考えると非常に嫌でした。
自分が実際に最悪な環境に遭遇してしまった時の対処法3つ
少しネガティブな話になってしまいましたが、実際のリゾバ中に僕が体験したような最悪の状況に遭遇してしまった時の対処法について紹介します。
対処法①:派遣会社の担当者に連絡する
対処法②:うるさいお節介なおばちゃんに相談する
対処法③:最終手段は途中で帰る
具体的には上記の通り。それぞれ詳しく解説します。
対処法①:派遣会社の担当者に連絡する
まず真っ先にやるべきことは「派遣会社の担当者に連絡すること」です。
深刻な問題であれば結構早急に対処してくれることが多いですね。僕の部屋の問題なども相談してから30分後には解決されました。
何か問題があれば派遣先に相談するのではなく、派遣会社の方に真っ先に相談しましょう。
ぶっちゃけ派遣先は若者相手だと舐められることが多く、良い派遣先でなければ結構雑に扱われることもあります。
なので絶対に自分が利用した派遣会社に連絡をして問題対処をしてもらうことが大切です。極論、派遣先と話をする必要はありません。
対処法②:うるさいお節介なおばちゃんに相談する
無意味に終わることもありますが「組織に1人はいるうるさいお節介なおばちゃん」に問題を相談してみましょう。
そういったおばちゃんは敵に回すと厄介ですが、相談して頼られることによって味方になってくれる可能性があります。
また自分に変わってズカズカと言いたいことを代弁してくれることもあるので、相談してみる価値ありですね。
世話好きな人であれば何かと良くしてくれますし。
対処法③:最終手段は途中で帰る
これは超最終手段で絶対におすすめしませんが途中で帰るという対処法もあります。ただこれについては法律的に引っかかる可能性もあるので自己責任になりますが。
もう本当に我慢できずに苦しむのであれば途中で帰るのも有りでしょう。
色々な人に迷惑かけることになりますが、精神的に病んでしまうよりは良いと思います。
実際に最悪な状況になり、慣れない環境で住み込みで生活しているとめっちゃシンドイこともありますからね。
我慢して良いことなんて1つもありませんから。
僕は実際に遭遇したことはありませんが、辛くなって途中で帰ってしまう人も結構いるようです。
なるべく正式な形で辞めることを強くおすすめしますが、どうしても止むを得ない時の最終手段として頭に入れておきましょう。
【重要】絶対に無理に我慢をしてはいけない
僕はいってもそこまでリゾバの経験が豊富なわけではありません。
それでもこのように結構最悪な状況を体験しています。
なのでこれからリゾバに行こうと検討している人の中には、もしかしたら自分よりも酷い状況に遭遇してしまう場合があるかもしれません。
その時には絶対に我慢をせずに、すぐに派遣会社に連絡をしましょう。絶対に迅速な対応をしてくれます。
実際に僕は迅速な対応をしてもらえることが出来たので、結構最悪な目に会ってはいますがリゾバがそこまで嫌いではありません。
むしろリゾバは良いと思っています。
おそらくこう思えるのは我慢せずに嫌なことは派遣会社に何でも連絡・相談したからだと思っています。
最悪なこともありますがリゾバは良い派遣先もあり、素敵な人との出会いもたくさんあるということも覚えておいてくださいね。
人気記事▶️【おすすめリゾートバイト派遣会社】人気4社を徹底比較!各サイトをタイプ別にご紹介!
人気記事▶️【リゾートバイト必需品】持っていれば必ず役に立つおすすめ便利グッズをご紹介!